以前住んでいたマンションの敷金、修繕工賃の支払い割合を姉夫婦と話し合いをしてきました。
当然、自分としては何故払わなくちゃいけないんだという気持ちでした。
大家さんが私が入居する際に、敷金は不要です。お姉さんの分の敷金があるので退去時に相殺しましょうと言われたのが発端です。
私はタバコも吸わないし、今まで退去時に請求された事は一度もありません。
今回も私の考えでは姉の敷金が2か月分あるので、返ってくるのではないかと思っていたほどです。
ところが、タバコでのヤニ汚れ、部屋の複数の木ねじでの穴、壁の擦り傷…私には関係がありません。
あやまってクローゼットを傷付けてしまった以外は、自分としては請求されても納得がいきません。
義兄から本来は入居の際に敷金2か月分と前家賃が発生するはずだけど、大家さんの厚意でそれを無くしてくださっている、だから払うべきだと言われた。
正直はぁ~でした。
何で自分のした事じゃないのを払わなきゃならないのさ。
それを話し合いしたのですが、自分として破損してしまったクローゼットと退去時かかるクリーニング費しか払いたくないと主張。
しかし計算すると満額とさほど変わらない事が分かった。
それと義兄が大家さんと交渉して値引いてもらった為、全額払うことになった。
他人に対してもそうだけど、お金の面でのトラブルは一切したくない。
義兄が言っていた、後から入ったから知らないとかそういうのは道義に反する。
本来は入居させてもらっているのだから、こちらに請求の話をすること自体がおかしいと言われた。
こちらの意見としては、敷金請求しなかった大家さんがいけないと思う。それに請求しなかったからこそ、こういう問題に直面していると思う。
大家さん自身、良かれと思ってやった厚意が、かえって面倒な事になった。
結局ほとんど自分に関係のない7万という大金を振り込む事になった(´・ω・`)
二度と身内で金銭関係のトラブルは遠慮だ。
正直、話し合いなんてのもしたくないからさっさとこっちで払うから二度と金銭関係でもめないでほしいと思っていた。
だけど本来支払う金額より若干安くなった点は、話し合ってよかったのではないかと思う。
7万か…
しばらく貧乏人してます(´・ω・`)