修理から戻ってきたカセットテープデッキの確認をしてみました。
操作が効かなかった全面釦は直ってました😊
では、実際に録音してみました🎵
メーカーの方によると、ヘッドが摩耗していた為交換したようです。
再生機→録音機(修理に出したカセットテープデッキ)
録音した物を再生して確認すると、実際に再生したときより2dBほど音量が低くなってました。
疑問に思ったので、メーカーに確認してみました。
F特(周波数特性)は合うけれど、昔の時代のテープの方が性能が良かったようで、現在発売されているテープで録音すると音量レベルが下がってしまうとの事でした。
昔と同レベルのテープがあればいいのですが、録音する際に予めレベルを上げておけばいいとの事でした。
アナログからデジタルに変わり、時代を経てデジタルからアナログに戻ってきましたが、不思議な事に現在販売されているテープよりも、昔の時代のテープの方が性能が良いそうです🧐
テープは磁性体ですから、昔の時代の全盛期のテープの方が磁性体が良かったのでしょう。
デジタル、アナログ、それぞれ良いところがありますね。
私はやっぱりレコードが一番デジタルには無い音圧があると感じます。
それ以外は分かりません🤣